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社内活性化システム

社内活性化システムとは

Work Control

業務管理とは、日常業務をルールに基づいて、正確に運営することをいいます。つまり、企業経営における特定業務が、効果的かつ能率的に遂行されることを確保するための管理活動をシステム化したものです。

管理活動をシステム化することにより、

  • 社内情報の共有
  • コミュニケーションの活性化
  • 知識・ノウハウの共有

が図れ、様々な情報を一元化することで業務を効率化し、会社の流れをスムーズにすることができます。

特に「グループウェア」に代表される情報共有の支援システムの台頭により、ますます業務効率化に不可欠なツールとして認識されています。
しかし近年は、多様化する経営課題、予測しづらい市場状況に対し、企業システムのニーズもより複雑化しています。
画一的な「グループウェア」では各社の業務内容に対応しきれていないといった事例もあります。

経営課題の見通しをクリアするには、ニーズにあった必要なサービスのコーディネート・統合が重要なポイントとなります。

  1. 必要なサービスを選択・統合し
  2. 各社独自の既存サービスとの連携・統合

を考慮されたシステムである必要があります。

当社の社内活性化システムは、グループウェアに代表されるスケジュール管理や掲示板機能だけでなく、様々な業務と連動させることで、経営課題を「見える化」させ、仕事(=Work)の業務効率(=Control)を上げるツールとしてご提供いたします。

ステッドは、お客様の社内活性化に向け、ご一緒に知恵を出していきます!

社内活性化システムのメリット

  • 社内全体の業務連絡は、マスタに登録するだけで従業員に一斉公開
  • 備品の貸出管理
    (持ち出し、社用車・会議室などの予約)
  • 従業員各個人のスケジュール作成・管理者ならびに従業員同士でもスケジュールの閲覧可能
  • 提案書、報告書などを公開し、共有することが可能
  • 業務上、必要な書類をテンプレートとして保存しておくことが可能
    (必要な時に印刷するので余分な紙の印刷が減る)
  • 専門的な知識・技術のフロー化によるドキュメントの公開
    (技術情報を共有することで全従業員のレベルアップに繋がる)
  • 顧客情報の公開
  • 既存システムとの連動 ※既存システムが他と連動できるか要確認
    (連動させる事で、情報が1つに集約され、細かい情報分析が可能)
  • 機能拡張性が高いため、カスタマイズが可能
    (お客様の目的に合ったシステム提案を実現 ex.独自の管理など)

社内活性化システムの特長

Case1 情報の共有化

  • ○○部長、また、ホワイトボードに予定書いてないなぁ…
  • 部下の○○の明日の打合せは何件入っているのかなぁ…
  • ○○部の△△と同行訪問のスケジュールを調整したいけど、△△の今週の予定はどうなっているかなぁ…
  • 15時から打合せがあるんだけど、どこの会議室が空いているかなぁ… など

他のメンバーの予定も一目で確認でき、予定を共有できるので、無駄な時間調整や行き違いなどを解消できます。また、予定と同様に設備の予約もできます。

情報の共有で社内のムダをなくす!
スケジュール管理
カレンダーのように簡単に閲覧
施設・備品予約管理
会議室や車両など、設備や備品に関する予約をデスクトップで確認

Case2 情報伝達のスピードアップ

  • 社内への通知情報を回覧板にすると、時間がかかるなぁ…
  • メールでの送信では通知が徹底しているか不安だなぁ…
同じ情報がどれだけ早く社内に浸透するか!
掲示板管理
一度の書き込みでみんなに知らせる

Case3 ノウハウの共有 ファイル管理

  • あの商材のセールスマニュアルは今誰が持ってるの?どこかにあったよなぁ…
  • 新しく導入した社内の複合機の運用手順書を作成し、全員で共有したいなぁ…
  • 報告書の雛形はどこにあったかなぁ…
社員全員でノウハウ共有し、全員でレベルアップを目ざす!
ドキュメント管理
営業のマニュアルや、運用手順書などの書式を共有
テンプレート管理
各書式(作業依頼書、提案書など)の雛形などを共有

Case4 他にも…色々なアイデアで社内を活性化

  • 有効な情報が掲載されているWebサイトや顧客のホームページをまとめて共有したい
  • 社員のプロフィールを掲載して、社内のチームワークを強化したい
  • 技術情報を掲載して全社員に情報を伝えることで、社内のレベルアップを図りたい
ちょっとしたことでも取り組んでみれば!
  • 外部HP(ホームページ)リンク
  • 社員情報
  • 技術情報Q&A

Case5 さらに…

お客様の現在利用されている基幹システムと連動させ、抽出したデータを様々な組合せで紐付けることで…

業務管理システムの導入例

お客様の基幹システムを連動させることにより、透明度の高い情報として活用し、会社の売上・利益・顧客獲得の流れを「見える化」することで、業績UPに大きく貢献しています。

会社の活性化をシステムで支えます!
  • 業務管理アプリケーションソフトウェアと連動することで、売上促進、マーケティング分析を充実させることができます。
  • インターネット環境さえあればブラウザ経由でシステムを利用することができます。
  • ホームページ連動化などダイナミックな拡張ができます。

顧客管理システムと連動して、業務カレンダー内に、行動実績を入力し、さらに顧客ごとに進捗状況を確認することもできます。

顧客管理システムと連動して、顧客登録されているお客様の住所から、周辺の地図情報やホームページを表示させることも可能です。

会社の売上を、顧客情報や販売状況、営業方法などなどから総合的に分析することが可能です。数字だけでなくグラフで分かりやすく表示することが可能ですので、一目で会社の状態を管理することができます。

表示された情報を基に、会社の課題と解決方法を見える化します。

販売管理システムと連動して、受注済みの案件を検索することも可能です。

案件の種類により多彩な条件での検索が可能です。

  • 得意先コード
  • 担当者
  • 受注日
  • 納期別
  • 検収日別 など

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